京都高校入試情報

１）選抜の方法


学力検査は5教科で実施し、各配点は40点で200点満点。　この成績及び評定点をそれぞれ高得点順に並べ、その順位が双方とも募集人員の数以内に位置する者について、報告書の必須教科の評定以外の記載内容を総合的に判断して合格を決定する。残りは上記の不合格者の中から、報告書の記載内容及び学力検査の成績を稔合的に判断して決定する。


２）おもな調査書内容と記入方法


�@各教科の学習の記録
・評定　各学年で5段階評定。評定点は、学力検査を行う5教科は、そのまま3学年分の合計75点と、学力検査を行わない4教科は2倍し、3学年分の120点を合計した195点満点とする。
・観点別学習状況　第3学年の各必須教科について、A、B、Cで評価する。


�A総合的な学習時間
・学習活動や指導の目標・内容に基づき、各中学校が定めた評価の観点を踏まえ、本人の学習状況における顕著な事項などに関して記入する。


�B特別活動の記録
・学級活動、生徒会活動、学校行事の各内容ごとに各学年で十分満足できる状況にあると判断される場合には、「特別活動の状況」欄に○印を記入する。また「特別事項」には3年間の特別活動における活動状況、部活動の状況、生徒の特技等や学校内外における拳仕活動及び表彰を受けた行為や活動等について顕著なものを記入する。


�C行動の記録
・各学年で、項目ごとに充分満足できる状況にあると判断される場合には○印を記入する。



３）学力検査と調査書の比重


・ほぼ同等とする。




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